Monokazo

ものづくりの
未来を支える

2011年12月8日、加須市の製造業と付随する事業者が、個々の繁栄と地域全体の飛躍を目指して立ち上がったMono Kazo。

月1回の定例会を軸に、仕事の回し合い、異業種意見交換、近隣企業との技術交流、広域連携など、多彩な活動を通して、加須のものづくりを進化させ続けています。

Mono Kazoは、単なる企業の集まりではありません。地域と共に成長する、未来を創造する、熱いコミュニティです。

メンバーの絆と情熱が、加須のものづくりを新たな高みへと導きます。

MonoKazoでは、
講師（工房一粒株式会社の佐藤先生、細井先生）を呼んで鋳物教室を開催致しました。
テーマは「世界に一つだけのオリジナルアイテムの製作」です。
今回は看板や表札を３日間に分けて製作しました。

1日目：デザイン・型の制作

2日目：型込目・注湯（鋳造）

3日目：仕上げ・塗装・まとめ

各々考案したデザインをもとに発泡スチロールを切り出し型を製作、発泡スチロールと溶湯を置き換えながら鋳造し製作しました。
仕上げの方法や塗装についても、それぞれの希望に合わせて指導を受け、自らデザインした世界に一つだけのオリジナルアイテムを完成させました。

鋳物教室にご興味がある方は下記の工房一流株式会社のホームページにアクセスしてください。